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JASDAQ
2007年09月26日
各位
会社名: 株式会社アルバイトタイムス
代表者の役職名: 代表取締役社長 垣内 康晴
(コード番号:2341)
中間期業績予想の修正に関するお知らせ
株式会社アルバイトタイムス(本社:東京日本橋、代表:垣内康晴、ジャスダック証券取引所上場、コード:2341)は、本日開催の取締役会において、2008年2月期中間業績予想(連結・単体)について、営業利益、経常利益及び中間純利益が前回予想(期初予想)を大幅に上回る見込みであると判断しましたのでお知らせします。
■ 2008年2月期中間業績予想の修正(2007年3月1日~2007年8月31日)
連結業績見通し
(金額:百万円、
構成比:%)
今回予想前回予想前回予想比前期実績前年同期比
金額構成比金額構成比増減額増減率金額構成比増減額増減率
売上高5,884100.05,935100.0△51△0.96,149100.0△265△4.3
売上原価1,96433.42,05134.6△86△4.21,64526.831919.4
販管費3,72563.33,99867.4△273△6.84,15167.5△425△10.3
営業利益1943.3△114△1.93083535.7△158△44.9
経常利益2153.7△110△1.93263525.7△136△38.7
税金等調整前961.6△117△2.02133415.6△245△71.8
中間純利益520.9△70△1.21222003.3△148△74.1
EPS¥1.50 △¥2.02   ¥5.82   
(注)
1. 
販管費 : 販売費及び一般管理費
税金等調整前 : 税金等調整前中間純利益
EPS : 1株当たり中間純利益
2.前回予想は、2007年4月10日付のものです。
単体業績見通し
(金額:百万円、
構成比:%)
今回予想前回予想前回予想比前期実績前年同期比
金額構成比金額構成比増減額増減率金額構成比増減額増減率
売上高5,292100.05,324100.0△31△0.65,589100.0△297△5.3
売上原価1,56429.61,63430.7△70△4.31,29523.226920.8
販管費3,61668.33,88172.9△265△6.84,05572.6△439△10.8
営業利益1122.1△191△3.63032384.3△126△53.0
経常利益1362.6△183△3.53202424.3△105△43.7
税引前170.3△190△3.62072324.2△215△92.7
中間純利益50.1△113△2.11181372.5△131△96.0
EPS¥0.15 △¥3.27   ¥3.97   
(注)
1. 
販管費 : 販売費及び一般管理費
税引前 : 税引前中間純利益
EPS : 1株当たり中間純利益
2.前回予想は、2007年4月10日付のものです。
■ 業績予想の修正の理由(連結ベース)
売上高はほぼ予想通り
売上高は、期初予想比5千1百万円(0.9%)減の58億8千4百万円の見込みです。主力のDOMOの売上高が、首都圏版の苦戦が響き、期初予想に4千5百万円届かない見込みとなったためです。
売上原価は、印刷費及び労務費を圧縮
売上原価は、期初予想比8千6百万円(4.2%)減の19億6千4百万円の見込みです。売上原価の6割を占める印刷費が、期初予想比3千9百万円(3.2%)減となり、労務費が、非正社員の要員及び勤務シフトの調整により、同2千1百万円(16.5%)減となる見込みとなったためです。
販売費及び一般管理費は、広告・販促費の使用を下半期に延期
販売費及び一般管理費(販管費)は、期初予想比2億7千3百万円(6.8%)減の37億2千5百万円の見込みです。2億7千3百万円の未使用のうち約半分は、9月(下半期期初)に実施したDOMO及びDOMO NETのリニューアルに向けたプロモーション活動などに充当するため、中間期では実施を見送ったためです。

また、販管費の約5割を占める人件費が、正社員の採用の見送りなどにより、期初予想比8千3百万円(4.6%)減の17億4千万円の見込みとなりました。また、流通費については、有料設置先の設置開始時期がずれたことなどにより、同5千5百万円の未使用となる見込みとなりました。
■ 中間配当について
当社は期末配当のみ行っており、中間配当を行っていません。

なお、当社は、連結当期純利益の30%を目処に配当を行う、業績連動型配当政策を採用しているため、今期の期末配当金は1株当たり2円を予想しています。

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