(単位:百万円、%) |
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項目 \ 決算期 | 平成15年2月期(予想) | 平成14年2月期(実績) | | 構成比 | 前期比 | | 構成比 | 売上高 | 11,947 | 100.0 | 107.6 | 11,105 | 100.0 | 営業利益 | 1,144 | 9.6 | 158.6 | 721 | 6.5 | 経常利益 | 41,121 | 9.4 | 158.6 | 706 | 6.4 | 当期純利益 | 569 | 4.8 | 160.1 | 355 | 3.2 | 1株当たり当期純利益 | 101円67銭 | 74円10銭 |
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(注) | 平成14年2月期の1株当たり当期純利益は、期中平均発行済株式数により算出しております。なお、平成13年7月13日付で無額面普通株式1株を25株に株式分割しておりますが、平成14年2月期の1株当たり当期純利益は株式分割が期首に行われたものとして算出しております。また、平成15年2月期(予想) 1株当たり当期純利益は、公募予定株式数(650,000株)を含めた期末発行済株式数5,600,000株により算出しております。 |
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2. | 単独業績の見通し | | 平成15年2月期の単独業績の見通しは次のとおりであります。 |
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(単位:百万円、%) |
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項目 \ 決算期 | 平成15年2月期(予想) | 平成14年2月期(実績) | | 構成比 | 前期比 | | 構成比 | 売上高 | 6,169 | 100.0 | 104.9 | 5,882 | 100.0 | 営業利益 | 1,122 | 18.1 | 154.6 | 726 | 12.3 | 経常利益 | 1,115 | 18.2 | 153.3 | 727 | 12.4 | 当期純利益 | 583 | 9.5 | 167.8 | 347 | 5.9 | 1株当たり当期純利益 | 104円25銭 | 72円48銭 | 1株当たり配当金 | 10円00銭 | 16円00銭 |
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(注) | 平成14年2月期の1株当たり当期純利益は、期中平均発行済株式数により算出しております。なお、平成13年7月13日付で無額面普通株式1株を25株に株式分割しておりますが、平成14年2月期の1株当たり当期純利益は株式分割が期首に行われたものとして算出しております。また、平成15年2月期(予想) 1株当たり当期純利益は、公募予定株式数(650,000株)を含めた期末発行済株式数5,600,000株により算出しております。 |
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(1) | 売上高 | | ○ | 情報関連事業 | | 当期の情報関連事業の売上計画については、静岡県内の求人市場について、過去の周期から判断して今期が谷を越える時期と想定しており、対前期比では減収を見込んでおります。一方、首都圏では、無料誌による求人情報の提供がマーケットに次第に定着してきており、引き続き顧客の開拓を積極的に行うことによって、増収となる計画であります。 | ○ | 人材関連事業 | | 既存の支店網による営業力の強化を図り、優良大口顧客の開拓に注力することで、顧客当りの稼働数の増加を図り、増収を計画しております。 |
| (2) | 売上原価 | | ○ | 情報関連事業 | | 印刷原価については、原稿流通システムの向上を図る計画です。なお、前期に首都圏で発生した費用の増加は今期は発生しない見込みです。 | ○ | 人材関連事業 | | 派遣スタッフの人件費の高騰を反映して策定しております。 |
| (3) | 販売費及び一般管理費、営業利益 | | ○ | 情報関連事業 | | 前期に首都圏で発生した費用の増加は今期は発生しない見込みです。また、当期より原稿制作システムを本格的に導入し、効率化を図る予定です。 | ○ | 人材関連事業 | | 顧客当りの稼働人数を向上させ、営業一人当りの売上高を高めることで営業効率を高める計画としております。 |
| (4) | 営業外損益 | | 支払利息については、情報関連事業においては長期借入金の返済を進める方針で見積もっており、一方人材派遣事業においては売上増加に伴い発生する短期運転資金の調達を行うことを見込んで策定しております。また、株式公開に伴う新株発行費用を加味して策定しております。 |
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単体の予想数値の前提条件については、連結の予想数値の前提条件に含まれて記載されておりますので、ここでは省略しております。 |
以上 |