アルバイト・パート向け無料求人情報誌『DOMO(ドーモ)』を編集・発行する株式会社アルバイトタイムス(本社:東京日本橋、代表:鈴木秀和、ジャスダック上場、コード:2341)は、無料求人情報誌では史上初となる週2回発行を11月8日(月)より首都圏版で開始します。これにより『DOMO』首都圏版は月曜日と木曜日の発行となります。
言うまでもなく、読者は常に新しい情報を求めており、情報誌だけではなく、インターネットや口コミなど様々な手法を活用して最新の情報を入手しています。『DOMO』首都圏版はその読者のニーズにより一層応えていくため週2回発行になります。
ただしこの週2回化は、単に週1回発行の媒体を2つに分割するというものではなく、現在と同じ費用対効果を備えた商品を別の曜日に発行するということです。つまり、週2回発行になっても、1号当たりの平均レスポンス数(応募数)は現在と変わらぬよう商品設計を行っています。そのため、以下のようなメリットが期待できます。 |
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読者: | 新しい情報を入手する機会が2倍になります。 1号当たりのページ数が現在より少なくなり、検索性や携帯性が向上します。 | 広告主: | 募集機会が2倍になり、今まで以上に機動的な求人が可能になります。 より多くの読者へリーチするため、大量募集を行うクライアントほどメリットが大きくなります。 |
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このメリットを確実なものにするため、以下のような施策を予定しています。 |
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・ | これまでより短期間で安定的に消化させるため、配布ラックの設置箇所数を1.7倍に増加させます。 | ・ | 1箇所当たりの消化数が非常に多い駅への設置を強化するため、10月より山手線などのJR東日本の主要駅へ配布ラックを設置する予定です。 | ・ | 発行日の認知度を高め、読者へ早期の浸透を図るため、TVCMを集中的に行います。 | ・ | クライアント(広告主)へ早期の浸透を図るため、期間限定のキャンペーン価格を全面的に導入します。 |
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現在、『DOMO』首都圏版は掲載件数が前年比で3割以上伸びており、これは幅広い読者からの支持による顧客満足の表れと捉えています。そのため、引き続き読者満足及び顧客満足を追求すべく、週2回発行に変更することを決断しました。これにより、市場規模1,000億円と推定される首都圏においてさらなる成長を目指していく方針です。 |