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JASDAQ
2009年01月27日
各位
会社名: 株式会社アルバイトタイムス
代表者の役職名: 代表取締役社長 垣内 康晴
(コード番号:2341)
平成21年2月期 通期(連結・個別)業績予想の修正に関するお知らせ
平成21年2月期(平成20年3月1日~平成21年2月28日)の業績予想につきまして、平成20年8月18日の「平成21年2月期 中間期・通期(連結・個別)業績予想の修正及び配当予想の修正に関するお知らせ」にて公表いたしました業績予想を下記の通り修正いたしましたので、お知らせします。
1. 平成21年2月期 通期連結業績予想の修正(平成20年3月1日~平成21年2月28日)
(単位:百万円)売上高営業損益経常損益当期純損益
前回予想(A)9,537△353△336△220
今回修正(B)8,508△991△991△1,113
増減額(B-A)△1,028△638△655△892
増減率△10.8%---
ご参考:
前期実績
(平成20年2月期)
11,748623654296
(ご参考)1株当たり予想純損益 △32円51銭
2. 修正の理由
通期の連結売上高につきましては、当社グループの主力事業である『DOMO(ドーモ)』の売上高が各版において大幅に減少し、平成20年8月18日に公表した通期連結業績予想(修正予想)に対し、10.8%減の8,508百万円となる見込みです。世界的な金融危機による経済の失速と急激な為替の変動に伴い、国内外の景気は悪化しており、幅広い業種において人件費・採用費を大幅に削減する動きが見られ、当期中の雇用環境の回復は厳しいと見込んでおります。したがって、媒体を利用した求人募集は引き続き減少することが見込まれ、『DOMO』の売上高は大幅に減少する見込みです。なお、連結子会社である株式会社リンクにつきましては、ほぼ期初予想通りの売上高となる見込みであり、平成20年10月31日に設立した連結子会社である株式会社NNCの通期連結業績に与える影響は軽微となる見込みです。

売上原価につきましては、売上高の減少により、印刷費、労務費において減少となる見込みであり、販売費及び一般管理費につきましては、業務の見直しによる人件費の減少や流通費の削減により減少となる見込みです。

しかしながら、想定以上に売上高が減少したことにより、営業損益、経常損益、当期純損益において修正予想を大幅に下回る見込みです。営業損益につきましては、修正予想に対して638百万円減の991百万円の損失、経常損益につきましては、同655百万円減の991百万円の損失、当期純損益につきましては、税効果会計の見直しにより同892百万円減の1,113百万円の損失となる見込みです。なお、平成20年11月4日に設立した持分法適用会社であるモバイル求人株式会社の通期連結業績に与える影響は軽微となる見込みです。
これらを受け、通期連結業績予想を修正いたします。
3. 平成21年2月期 通期個別業績予想の修正(平成20年3月1日~平成21年2月28日)
(単位:百万円)売上高営業損益経常損益当期純損益
前回予想(A)8,433△491△466△296
今回修正(B)7,383△1,113△1,094△1,169
増減額(B-A)△1,049△622△627△873
増減率△12.4%---
ご参考:前期実績
(平成20年2月期)
10,551431468187
(ご参考)1株当たり予想純損益 △34円16銭
4. 修正の理由
連結業績予想修正と同様の理由によるものであります。

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