当社は、現在関東エリアで展開している無料求人情報誌『DOMO』首都圏版、『DOMO』横浜版、『DOMO』千葉・船橋・習志野版、『maido DOMO』首都圏版 につきまして、平成21年8月31日発行号から、『DOMO』首都圏版1版に統合することを決定しましたのでお知らせいたします。 また、求人情報サイト『DOMO NET』につきましては、『DOMO』と完全一体型商品として『DOMO』とセット販売をしておりましたが、横浜エリア及び千葉エリアを含む関東周辺エリアにおいて『DOMO NET』単独での販売を開始いたします。 |
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■ 再編の背景 |
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当社は平成9年11月、静岡県外では初めての発行となる『DOMO』横浜版を発行し、人と仕事との出会いを応援してまいりました。そして、平成17年3月に発行した『DOMO』千葉版は、平成19年に『DOMO』千葉・船橋・習志野版と名称を変え、主に千葉県3市での求人情報を取り扱ってまいりました。 また、平成18年9月には首都圏において『maido DOMO』首都圏版を発行し、自分の都合や目的を重視して仕事を探す求職者と企業との架け橋となってまいりました。
しかし、当社グループの事業を取り巻く環境は、昨年からの国内外の景気の悪化に見られる通り非常に厳しく、併せて雇用情勢も依然悪化を続けております。それに伴い、求人募集企業における出稿意欲は著しく減退し、全国での求人広告掲載件数も減少しております。このような状況の下、上記3版への広告掲載件数は減少を続けていることから、今回の商品再編を行うことで関東エリアにおける競争優位性を再度構築し、収益の改善を図ってまいります。 |
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■ 再編スケジュール |
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平成21年8月24日 | 『DOMO』横浜版、『DOMO』千葉・船橋・習志野版 最終発行 | 平成21年8月27日 | 『maido DOMO』首都圏版 最終発行 | 平成21年8月31日 | 『DOMO』首都圏版リニューアル 横浜エリア及び千葉エリアを含む関東周辺エリアにおける『DOMO NET』単独掲載を開始 |
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■ 今後の商品構成 |
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今後の関東エリアにおける商品構成は以下の通りとなります。 |
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・ | 横浜エリア及び千葉エリアを含む関東周辺エリアでの『DOMO NET』単独販売を開始 |
・ | 『DOMO』首都圏版のページ構成を下記の通り変更(『DOMO』横浜版、『DOMO』千葉・船橋・習志野版の受け皿となる割付ページの新設) | | ・ | 「東横・田園都市・京急・蒲田・川崎」ページを「23区南部~横浜・川崎方面」ページに変更 |
・ | 「常磐・総武・東西・ベイサイド・浦安・市川」ページを「23区東部~千葉方面」ページに変更 |
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・ | 『DOMO』首都圏版に「短期」及び「高収入&日払い・週払い」ページの追加(『maido DOMO』首都圏版のコンテンツの受け皿となる割付ページの新設) |
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